渋野日向子はスイング改造以上に「心の闇」に苛まれている 今季メジャー初決勝Rへ

公開日: 更新日:

【全米女子プロゴルフ選手権】第2日

 18番でイーグルを奪い、通算2オーバーで今季メジャー3戦目で初めて予選通過した渋野日向子(22)。今回の米ツアーで苦戦の原因は、スイングの問題だけではなさそうだ。

 4月1日のANAインスピレーションから始まった長期の米国遠征は、今大会で一区切りとなる。この間、トップの位置を低くしたニュースイングで思うような結果が出せず、笑顔も減った。

■結果が伴わず

 改造中のスイングで、すぐに結果が出るとは思っていないだろうが、それにしても、一度も上位争いができなかったことは誤算ではなかったか。

 あるツアー関係者がいう。

「コロナ禍で海外遠征には隔離もあるし、短期間で行ったり来たりできない事情はあった。米ツアーのメンバーになる目的に加え、スポンサーも期待していた東京五輪の代表入りもかかっていた。米国で多くの大会に出なければならなかった。100万円の罰金を承知の上で、ディフェンディングチャンピオンのワールドサロンパスカップを欠場し、所属先が主催する大会(宮里藍サントリー女子ゴルフ)も出なかった。迷惑をかけている多くの関係者には結果で納得してもらうしかなかったわけですが」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松重豊がついに引退を示唆し2代目探しに言及…「孤独のグルメ」井之頭五郎を継ぐ有力候補者の実名続々!

  2. 2

    “激ヤバ”高市チルドレン門寛子議員が大炎上! 国会前ペンライトデモを「ごっこ遊び」と揶揄・嘲笑

  3. 3

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  4. 4

    「考える野球」に混乱と苛立ちが続く中、涙が出そうになった野村監督の声かけ

  5. 5

    やはり万博EVバスは現場でも悪評ふんぷんの“いわく付き”だった…販売元が負債57億円で再生法申請

  1. 6

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  2. 7

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  3. 8

    巨人・坂本勇人「二軍落ち」のXデー…代打もムリで「そのまま引退」にも現実味

  4. 9

    赤沢経産相“ナフサ不安”の呆れた責任逃れ シンナー不足「目詰まり」「解消済み」に塗装業界は不信感

  5. 10

    楽天は“格安”、12球団監督の年俸はこうして決まる…出来高、日米待遇格差まで丸っと解説