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六川亨サッカージャーナリスト

1957年、東京都板橋区出まれ。法政大卒。月刊サッカーダイジェストの記者を振り出しに隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長を歴任。01年にサカダイを離れ、CALCIO2002の編集長を兼務しながら浦和レッズマガジンなど数誌を創刊。W杯、EURO、南米選手権、五輪などを精力的に取材。10年3月にフリーのサッカージャーナリストに。携帯サイト「超ワールドサッカー」でメルマガやコラムを長年執筆。主な著書に「Jリーグ・レジェンド」シリーズ、「Jリーグ・スーパーゴールズ」、「サッカー戦術ルネッサンス」、「ストライカー特別講座」(東邦出版)など。

反町監督は最終予選中に五輪監督に専念する決断を下した

公開日: 更新日:

 2007年8月に始まった最終予選で日本はカタール、サウジアラビア、ベトナムと同じグループになった。ベトナムはアウトサイダーだが、カタールとサウジアラビアは気の抜けない相手である。 初戦でベトナムをホームの国立競技場に迎えた日本は青山直のゴールで1-0と勝利を収め、続くアウェーの強敵サウジアラビア戦も0-0のドローで乗り切った。

 9月のホーム開催のサウジアラビア戦は梶山のゴールで1-0の勝利の収めたが。10月のアウェー・ドーハでのカタール戦はロスタイムにPKを献上し、1-2の逆転負けを喫してしまう。

 4試合を終えた時点で日本とカタールが2勝1分け1敗の勝ち点7で並び、サウジアラビアは1勝2分け1敗の勝ち点5に止まった。この苦境に反町監督はA代表のコーチを辞し、五輪代表に専念する決断を下した。

 残り2試合。日本はハノイで行われたベトナム戦を4-0でモノにして勝ち点を10に伸ばした。

 一方のライバルのカタールは、サウジアラビアに1-2で敗れて勝ち点は7のまま。勝ったサウジアラビアも勝ち点を7に伸ばした。

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