炎天下テニスで「死んだら責任取れるのか」海外選手ら“五輪残酷”の訴え続々

公開日: 更新日:

 東京五輪テニスの男子シングルス3回戦に勝利した世界ランキング2位のダニル・メドベージェフ(ROC)が、炎天下での試合中、審判に「試合は終えられるが死ぬかもしれない。死んだら責任を取れるのか」と訴える場面があった。AP通信など海外メディアが伝えた。

 午前11時に始まった試合は強い日差しが照りつけるコートで約2時間半に及んだ。

 テニス競技では同じく28日、女子シングルス準々決勝でスペインの選手が体調不良を訴え、試合途中に棄権している。

 選手らからの不満が続出していることを受け、29日からテニス競技の第1試合は開始時間が午後3時からに変更された。

 一方、不満爆発はコロナ感染の選手からも。陽性反応が出て競技を棄権、選手村から隔離先のホテルに移動したスケートボード女子オランダ代表のカンディ・ジェーコブスが、ホテルで窓を開けて外の空気を吸うこともできず「とても残酷」な状況に置かれたと訴えたという。

 日本側への抗議で1日15分間だけ窓を開けられるようになったと、インスタグラムに投稿した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    愛子さまが8月に伊勢神宮「式年遷宮」視察へ 将来は「祭主」を継ぐ可能性も

  2. 2

    阿部慎之助氏の巨人監督復帰が絶望的なワケ…親会社が断固として許さない暴力行為の重み

  3. 3

    バレーボールとビーチバレーで五輪4度出場 高橋有紀子さんは横浜で寿司屋の女将になっていた

  4. 4

    三山凌輝「裏切り愛」でも愛娘・趣里に離婚を勧められない水谷豊&伊藤蘭の悲痛

  5. 5

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  1. 6

    巨人橋上監督代行は本当に「今季限り」でいいのか…他球団から“引き抜き”に要注意

  2. 7

    これぞ維新クオリティー!「副首都法」成立直後に「同日選強行」断言…吉村代表が重ねた約束反故とデタラメ

  3. 8

    検察組織は落ちるところまで落ちた 東大法卒の「特捜部エース」が“ヒモ”とは…世の中真っ暗闇

  4. 9

    不倫疑惑報道の三山凌輝 要注意人物でも“不適切密会”に持ち込めてしまう「人たらし」の極意に迫る

  5. 10

    「ブルーカラー・ビリオネア」には到底なれない…60代の元ブルーカラーは今無職