東京五輪下のコロナ感染急増に海外メディアは冷ややかな反応

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 五輪開催中の東京で新型コロナの新規感染者が急増していることを、海外メディアも取り上げている。AFP通信は「五輪が感染拡大につながるのではないかと懸念された中、大会を見る目が厳しくなる」と伝えた。

 AFPは28日、飲食店の営業時間短縮や酒類提供停止などの要請が守られず、若者の間で感染者が増えているという専門家の意見を紹介した。ロイター通信も「諸外国は厳しい都市封鎖(ロックダウン)を実施した」のに、東京都は要請にとどまると指摘。感染拡大は「(無観客などで)前例がないほど衛生的な五輪開催に対し、懸念を強める」と報じた。

 米紙ワシントン・ポスト(電子版)は27日、「皮肉にも、緊急事態宣言はほとんど無視されている。昼は都心で人出が多く、夜は騒がしい地区もある」と論評した。

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