そんな2人が「大関でござい」と胸を張っていられるのだから、土俵のレベルは推して知るべし。 「ひと昔前なら、三役にも上がれたかどうか」(前出の親方) そこにいくと、盤石だったのが新横綱の照ノ富士(29)。立ち合いで得意の右差し左上手の体勢をつくると、巨漢の逸ノ城を難なく寄り切った。新横綱の優勝は過去4度(1958年の年6場所制以降)しかないといっても、他の力士と力量差がありすぎるので参考にならないだろう。正代や貴景勝のような大関ばかりでは、照ノ富士は10年先も安泰だ。
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