W杯銀メダルの快挙!「ビーチサッカーならではの迫力を多くの人に伝えたい」

公開日: 更新日:

 ーー歴代代表初のW杯ファイナリストとなり、対戦相手は開催国ロシア。リベンジするのに格好のチャンスでした。

オズ「日本に帰国してもまだ<夢の中>にいるようでした。決勝戦を幸せな気持ちで戦うことが出来ました。これまで日本のビーチサッカーに関わってきた人たちのことをを思いながら、もちろん勝つために一生懸命にプレーしました」

田畑「ロシアには2年前のパラグアイW杯3位決定戦で敗れ、今回はGLで大敗を喫しました。借りを返すには絶好のシチュエーションだったのですが、残念ながら敗れてしまいました。でも、選手は本当によくやってくれました。ピッチの借りはピッチでしか返せない。次にW杯で対戦した時にボコボコにしたいですね(笑い)」

 ーー日本が世界に誇れるものは? 逆に足りないものはなんでしょうか?

オズ「日本は新型コロナの影響もあり、国内合宿を11回こなしただけでW杯本大会に臨み、国際経験が不足している選手もいる中、チーム全員が力を合わせて銀メダルを獲得しました。このことは『誇りに思っていい』と思います」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状