ナダルがウィンブルドン準決勝棄権も…男子テニスの「御三家時代」はまだ終わらない

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ジョコビッチが決勝進出 ウィンブルドン4連覇へ王手

 ウィンブルドンは8日、男子シングルス準決勝が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第9シードのC・ノリー(イギリス)を2-6、6-3、6-2、6-4で破り、決勝進出を果たした。

 ウィンブルドンを3連覇中のジョコビッチは第1セットを奪われるが、第2セット以降はギアを上げ、3セットを連取。グランドスラム歴代最多の32度目の決勝進出を決めた。

「スタートが良くなかった。決勝はどれだけタフで冷静でいられるか、メンタルの勝負になる」

 とジョコビッチ。4連覇で7度目の全英優勝を目指し、決勝で世界ランク40位のN・キリオス(オーストラリア)と対戦する。

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