レジェンド小平奈緒引退で女子スピードスケート界に試練…高木美帆一強で世代交代進まず

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 祭りのあとに待ち受けるのは……。

 22日、スピードスケート全日本距離別選手権の女子500メートルで現役最後のレースを走った小平奈緒(36)が、37秒49で8年連続13度目の優勝。試合後はオランダ留学時代のコーチだった長野五輪2冠のティメル氏が現地から駆けつけるなど、盛大な引退セレモニーが行われた。

 あいた女子500メートルの椅子は今後、北京冬季五輪で同種目銀メダルだった高木美帆(28)が埋めることになる。

■高木本人も「厳しいだろうなという段階」と

 もともと高木は中長距離を得意とするオールラウンダー。今大会は1000メートル、1500メートル、3000メートルで3冠を獲得している。シーズン序盤の大会だったとはいえ、本人は「1500メートル以外は世界と戦うとなると、厳しいだろうなという段階までしか持ってこられていない実感がある」と、まだ本調子ではない様子だった。

 かといって、高木を脅かす若手は不在。世代交代は思うように進んでいないという。

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