W杯解説が大評判で本田圭佑に日本代表監督待望論 本人も「できますよ。いつか」と前のめり

公開日: 更新日:

「ほら、ビックリしてるコイツ。コイツの! コイツの顔見てください。『全然ファウルちゃうやん!』言うてますから」

 日本が敗れたコスタリカ戦を解説した元日本代表FW本田圭佑が、ファウルをとられた相手選手に触れた発言だ。

【写真】この記事の関連写真を見る(09枚)

 普段はクールに見える本田だが、解説になると一転。日本がチャンスの場面では「イエス! イエス! カモン! ……シュート打ったの誰?」と、我を失ったように絶叫したり、コスタリカの守備について「9番のプレスがウザイんすよ! 全然ね、あの、ほっといてほしいんですよ!」と、感情をむき出して興奮。かと思えば、「守田さんのパス、アウトですよ。(実況:アウト?)右(足)のアウトサイド。まぁ、オシャレって話ですよ」といった独特な解説がこの日も大きな話題を呼び、ツイッターでは「本田さん」「本田解説」がトレンド入りしている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 4

    柳田悠岐の戦線復帰に球団内外で「微妙な温度差」…ソフトBは決して歓迎ムードだけじゃない

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    ローラの「田植え」素足だけでないもう1つのトバッチリ…“パソナ案件”ジローラモと同列扱いに

  3. 8

    ヤクルト高津監督「途中休養Xデー」が話題だが…球団関係者から聞こえる「意外な展望」

  4. 9

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 10

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?