ブライトン三笘薫FA杯決勝アシストも評価真っ二つ…“ドリブル無双”が期待される戦術とは?

公開日: 更新日:

「ゴールを決めないと評価点が上がりづらいという部分もあるが、英プレミアでは得意のヌルヌルドリブルが徹底マークで鳴りを潜め、それが低評価につながっている。三笘は欧州でも屈指のドリブラーとして注目を集めていたが、1月29日のリバプール戦の超絶ゴールからは<奇想天外なゴールを決められるドリブラー>という評価が定着した。もちろんゴールから遠ざかると評価は落ちていく。今オフに強豪への移籍を果たすには、これからが正念場となります」(サッカー記者)

 ブライトンは5日のウェストハム戦以降はリーズ、クリスタル・パレスと対戦。19日の強豪マンチェスター・ユナイテッド戦を挟んでブレントフォード、ボーンマスと中堅と対戦した後はトッテナム、チェルシー、マンチェスター・シティーと難敵との連戦が待っている。

 まずは今週末からゴール3連発──。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  2. 2

    崖っぷち渋野日向子に「日本人キャディーと縁を切れ」の声…外国人起用にこれだけのメリット

  3. 3

    だから今年の日本女子オープンはつまらない…“簡単コース”で予選カットラインは史上最少「-1」

  4. 4

    森保監督がブライトン三笘薫を代表招集外にしたウラ側…10日パラグアイ戦、14日ブラジル戦へ

  5. 5

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  1. 6

    日本ハム最年長レジェンド宮西尚生も“完オチ”…ますます破壊力増す「新庄のDM」

  2. 7

    フリーの風間俊介&生田斗真は大活躍も…旧ジャニ「ドラマ班」次世代は“自称”止まりの寂しい現状

  3. 8

    テレビはグルメ、熊、線状降水帯ばかり…もっと大事なことを放送したくないための隠れ蓑か

  4. 9

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  5. 10

    次の自民党総裁選が誰でも菅義偉が“陰の主役”…絶対王者の力の源泉は何なのか?