どうなる山川穂高のFA移籍 ソフトBが巨人からウォーカー獲得の意味…西武に“みそぎ残留”も?

公開日: 更新日:

山川穂高とソフトバンクは相思相愛

 このトレードには深い意味がありそうだ。国内FA権を持つ西武山川穂高(31)の去就と密接にリンクするからだ。

 通算218本塁打で、3月のWBC侍ジャパンの一員として出場した日本を代表するスラッガーだが、今季開幕直後に知人女性への強制性交の疑いで書類送検され、今シーズンをほぼ棒に振った。それが、「FA権行使を視野に入れているようです」と、さる球界関係者がこう明かす。

「山川は九州・沖縄出身。ソフトバンクとは相思相愛で歓迎されてFA移籍するはずだった。それが、あの不祥事があって球団の方がトーンダウン。王会長がコンプライアンス的に難色を示しているともっぱらです。ポジション的にも一塁には中村晃が君臨している。山川が補強できれば、DHに回す構想もあったが、守れないウォーカーは間違いなくDH専属。これは山川獲得には乗り出さないという意思表示とも取れるのです」

 山川には中日も興味を示している。すでに西武とは残留交渉を行っており、単年契約を提示されているという。中日も西武も条件的には大きな期待はできない。みそぎの意味で西武残留、来オフに改めてFA宣言という可能性も浮上している。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る