今永昇太ポスティング公示で争奪戦スタート! ドジャースほか複数球団が獲得に動く

公開日: 更新日:

 米大リーグ機構(MLB)は27日(日本時間28日)、ポスティングシステムでメジャー移籍を目指すDeNA今永昇太(30)、日本ハム上沢直之(29)両投手を契約可能選手として全30球団に公示した。交渉期間は28日から米東部時間1月11日午後5時(日本時間同12日午前7時)までの45日間。

 今季、セ・リーグ最多奪三振(174)のタイトルを獲得した今永には、大谷翔平(29=エンゼルスからFA)、山本由伸(25=オリックスからポスティング)と同様、その動向に注目が集まっていた。

 メジャーでも需要が高い先発左腕であることから、ドジャースヤンキースジャイアンツ、マリナーズ、カージナルスなど複数の球団が獲得に動くとみられている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋