ライバルの指揮官は虎視眈々…大谷翔平&山本由伸が直面するドジャース攻略の手練手管

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パドレスのシルト監督は高校野球の指導経験者

 一方、ダルビッシュ有(37)、松井裕樹(28)のボスであるシルト監督は18年途中からカージナルスの監督代行を務め、前半戦に低迷したチームを立て直し、69試合で41勝28敗の勝率.594をマーク。翌年に地区制覇を果たすと、チームを3年連続でプレーオフに導いた。同監督は長らく高校野球の指導者を務めた後、大リーグのスカウトを経てメジャーの監督まで上り詰めた異色の経歴の持ち主。19年にはプロ経験のない指揮官では史上初めて最優秀監督に選出されている。

 高校野球の指導経験が長かったこともあり、カージナルスではモリーナ、カーペンターらスター選手を擁しながら団結力を欠いたチームを一つにまとめ上げた手腕は高く評価された。

 大谷、山本とも名将2人の手練手管に翻弄されるかもしれない。

●本連載の前回、〈大谷翔平ドジャースに希望「過度の年俸後払い」に米国で「ブラボー!」論調多い意外〉も必読だ。

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