柳田負傷離脱のソフトバンク 他球団が警戒強める「3番・栗原陵矢」が本領発揮する日

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 パ5球団はもちろん、交流戦で対戦するセ球団にしても、柳田の穴が即座に埋められてはたまったもんじゃない。21年は打率.275、21本塁打77打点と活躍した栗原。ライバル球団は再び覚醒、本領発揮しないか、戦々恐々だ。

  ◇  ◇  ◇

 栗原がブレイクしたのは2020年。その当時、恩師や父・和弘さんに話を聞くと栗原の意外な姿が見えてきた。

●関連記事【栗原を知る】…では、幼少期の仰天エピソードやプロ入り後に恩師がビックリした「謙虚さ」、父親が感嘆した年末年始の過ごし方などについて詳しく報じている。

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