トランプ銃撃事件は対岸の火事じゃない!パリ五輪開幕式に広がる恐怖、不可能な「完全警備」

公開日: 更新日:

 ロイター通信によると、トランプ銃撃後も従来予定していた約4万5000人の警備態勢は変更しないという。民間人による警護を含めると8万人にも及ぶ。2012年のロンドン五輪では警察と軍隊を合わせて約3万5000人が警備にあたったことと比較すればかなりの増員ではあるが……。

「それでも、特に多いという印象はありません。民間人による警護はあまり期待できないからです。というのも、警察官は危険があっても逃げちゃいけませんが、民間人は自分の身を守るために逃げても問題ないという大原則がある。しかも、大規模な警備になればなるほど『混成部隊』になる。警察と民間人はもちろん普段一緒に行動していませんから、とっさのときに判断が遅れたり、うまく連携が取れないケースもある。オリンピックのような大きなスケールになればなおさらです」(牛島氏)

 無事に開幕を迎えることができるか。

  ◇  ◇  ◇

 開幕してからも油断は禁物だ。実は、サッカーの日本対イスラエル戦もテロの「ハイリスクマッチ」として挙げられていて、非常に警戒されているという。いったいどういうことなのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  2. 2

    侍J投手コーチに飛び交う悪評「データを扱えない」 “構造的欠陥”も相まり大いなる不安

  3. 3

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  4. 4

    元プロ野球選手の九州国際大付・楠城祐介監督に聞いた「給料」「世襲の損得」「指導法」

  5. 5

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  1. 6

    高市首相が今上陛下を「こんじょうへいか」と呼んだのは「不敬」なのか?

  2. 7

    自民党からボロクソに言われ始めた玉木・国民民主…無理な要求ばかりで「おかわり君」「おねだりキャバ嬢」

  3. 8

    パチスロファンからは辛辣な声も多数…『スマスロ 北斗の拳 転生の章2』は本当に“期待外れ”だったのか

  4. 9

    元タカラジェンヌは人材の宝庫か? 礼真琴は「新しい地図」入りして原発ドラマで活躍

  5. 10

    「ノーバント宣言反故」の直後に大事件…伊原監督にメンツを潰され、抑えきれない怒りが湧いた