《野球キモ》《おじさん野球用語大賞に改名しろ》の声に大谷「50-50」は落選危機?流行語大賞候補30語発表 

公開日: 更新日:

 2022年の「村神様」(ヤクルト村上宗隆

 2023年の「アレ(A.R.E.)」(阪神岡田彰布監督)

 と、3年連続で野球関連用語が選出。過去10年を見ても、

 2015年の「トリプルスリー」(ソフトバンク柳田悠岐、ヤクルト・山田哲人

 2016年の「神ってる」(広島緒方孝市監督、鈴木誠也

 と、野球関係が席巻しているのは事実だ。

 昨年、年間大賞に阪神の「アレ(A.R.E.)」の受賞が決まるや、SNSでは、

流行語大賞ははやく『おじさん野球用語大賞』に改名しろや》
《野球ばっかだな~》
《野球キモ》

 などと、受賞を疑問視する声が散見されただけに、大谷の「50ー50」が年間大賞を逃す可能性もありそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 流行語大賞候補が発表されると「聞いたことすらない」という声がSNSで噴出するのはもはや風物詩となっている。それでは、今年の候補30語はどんなものなのか。あなたは「流行」についていけているのか。

●関連記事【一覧を見る】…から、30語を要チェックだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  3. 3

    砂川リチャード抱える巨人のジレンマ…“どうしても”の出血トレードが首絞める

  4. 4

    日テレ退職の豊田順子アナが定年&再雇用をスルーした事情…ベテラン局アナ「セカンドキャリア」の明と暗

  5. 5

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  1. 6

    中学受験で慶応普通部に合格した「マドラス」御曹司・岩田剛典がパフォーマーの道に進むまで

  2. 7

    吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演にやまぬ絶賛

  3. 8

    阿部巨人“貧打の元凶”坂本勇人の起用に執着しているウラ事情…11日は見せ場なしの4タコ、打率.153

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  5. 10

    フジ・メディアHD株主総会間近…328億円赤字でも「まだマシ」と思える系列ローカル局の“干上がり”ぶり