侍Jでもノリノリ楽天・辰己涼介が来オフメジャー挑戦?パ最多安打男の絶“口”調に報道陣も大仰天

公開日: 更新日:

「先週5日の侍と広島との練習試合で4打数2安打2打点と活躍した後、『あまり大会は意識していない。体重を増やしにきている。増量キャンペーン中。今年、食中毒になって83キロでスタートしたけど、(シーズンが終わって)76キロまで落ちた。来季はキャンプインで100キロまで持っていきたい。でないと、メジャーに行った時に対抗できない』と突然言い出して報道陣を仰天させた。実は冗談のようで本気。昨オフの契約更改の席上で『将来的にメジャーに行けるように』と明かしている。国内FA権を取る来オフが球団にポスティング移籍を直訴するタイミングとみられている。今回のプレミア12にはメジャースカウトが大勢、視察しますからね」

 1年後はメジャーか地元阪神か――。つかみどころのない絶好調男が、高いモチベーションを胸に打ちまくる。

  ◇  ◇  ◇

 メジャー挑戦と言えば、今世間を騒がせているのが佐々木朗希だ。思い起こせば昨オフは母親と一緒になって「メジャーに行かせてくれ!」と泥沼交渉劇を繰り広げていたが、そもそもなぜ、「母親」が首を突っ込んでいたのか。母親の正体と、当時の全内幕とは。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳細に報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  2. 2

    崖っぷち渋野日向子に「日本人キャディーと縁を切れ」の声…外国人起用にこれだけのメリット

  3. 3

    だから今年の日本女子オープンはつまらない…“簡単コース”で予選カットラインは史上最少「-1」

  4. 4

    森保監督がブライトン三笘薫を代表招集外にしたウラ側…10日パラグアイ戦、14日ブラジル戦へ

  5. 5

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  1. 6

    日本ハム最年長レジェンド宮西尚生も“完オチ”…ますます破壊力増す「新庄のDM」

  2. 7

    フリーの風間俊介&生田斗真は大活躍も…旧ジャニ「ドラマ班」次世代は“自称”止まりの寂しい現状

  3. 8

    テレビはグルメ、熊、線状降水帯ばかり…もっと大事なことを放送したくないための隠れ蓑か

  4. 9

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  5. 10

    次の自民党総裁選が誰でも菅義偉が“陰の主役”…絶対王者の力の源泉は何なのか?