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梅原敦プロキャディー

1974年4月生まれ。京都府向日市出身。98年「つるやオープン」から藤田寛之とコンビを組み、15年間専属キャディーとして14勝を挙げ、2012年賞金王、海外メジャーも経験。14年からフリーになり、森田理香子、一ノ瀬優希、成田美寿々、李知姫、塚田陽亮プロとのコンビでも優勝。22年は菅沼菜々のバッグも担ぐ。キャディーとして通算22勝。軽自動車のキャンピングカーで男女ツアーを転戦中。

キャディー仲間からは「もったいない」…かつて実績のある2人からのオファーを断ったワケ

公開日: 更新日:
2024年1試合コンビを組んだ辻梨恵ちゃんはファイナルQTで来季前半の出場権獲得!(C)日刊ゲンダイ

 キャディー仲間から「もったいない話だな」と言われた一件があります。

 7、8年ぐらい前だったでしょうか。2006年賞金女王の大山志保ちゃんが「来年は専属でキャディーをやってくれませんか」と声をかけてくれたのです。大山志保といえば、当時は通算15勝以上を挙げ、2016年リオ五輪日本代表です。「もしコンビを組んでたらたくさん優勝できてたのに」と仲間は言うのですが、すでに翌年は男女数人のプロと15試合ぐらいバッグを担ぐ約束があったので「年間で担ぐのは厳しいです」と事情を説明し、お断りしました。

 実はその前年も、07年賞金女王の上田桃子ちゃんから、「来年は専属で」というお話があったのですが、同じ理由で実現しませんでした。2人からオファーをいただいたのは、確かシーズン終盤だったと思います。

「プロキャディーと選手は、どちらから仕事の話を持ちかけるのですか」とよく質問されます。結論から言えば、 

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