ライオネス飛鳥×長与千種「クラッシュ・ギャルズ」“還暦”対談 80年代女子プロレスブームの再来を語り尽くす

公開日: 更新日:

「極悪女王」を見てない人は非国民扱い(笑)

飛鳥 当時は年間300試合以上あって、全女が海外進出を許してくれなかったから、知名度も限られていたんだよね。

千種 「ブル中野はWWF(当時/現WWE)に出てたからポピュラーだ。でも、クラッシュ・ギャルズはあまりにも凄すぎる」って、平成、令和と時間がかかったけど、海を渡って“アメージング”って言ってもらえるようになった。

飛鳥 やっと世界に行けたなって感じだね。

千種 そうだね。今になってやっと「クラッシュはハンパなくフェイマスな人たちだった」と伝わって、海外から、「プロレスを教えてもらいたい」って問い合わせが来るんだよ。

飛鳥 ウチの店(銀座で経営する会員制スナック)では「極悪女王」を見てない人は非国民扱い(笑)。さらに、ほぼ10割の人がYouTubeで当時の試合を見返すんだよね。そこで当時のプロレスを感じてくれるっていうのは、客観的にすごいなって思う。復帰してヒールになったライオネス飛鳥の試合も見てくれてるから、「ハンパなく悪い人だね」って言われちゃう(笑)。

千種 悪い人じゃないんだよ! 悪い人を楽しんでたの。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    戸郷が離脱、則本メッタ打ちで巨人が緊急補強へ…候補に挙がる「オリックス投手」の名前

  2. 2

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  3. 3

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  4. 4

    孤立深まる高市首相…国会10日ぶり正常化でも続く“包囲網” 与党内からも反発の声噴出の自業自得

  5. 5

    ベネズエラの剛腕マチャドが今オフ、オリックスとの契約満了で日米争奪戦に発展か

  1. 6

    小池栄子が一番の被害者? 佐藤二朗“ハラスメント騒動”に足引っ張られた「さよならノワール」の評価は上々

  2. 7

    高市首相が衆院集中審議に“出たくない”とブー垂れ…身内の自民国対「もう疲れ果てた…」ヘトヘトのお気の毒

  3. 8

    山田涼介が「令和最強アイドル」と評されるワケ…主演ドラマ「一次元の挿し木」は玉森裕太を三歩リード

  4. 9

    白井球審への“侮辱行為”で退場した一部始終「何やおまえ、いい加減にしろよ!おまえも未熟なんだから…」

  5. 10

    沈黙貫く橋本愛vs佐藤二朗「週刊新潮」で反論の泥沼化…SNS連投で"自滅"を心配する声も