ブライトン三笘薫は副収入も青天井!今夏ビッグクラブ移籍、来年W杯出場で「まさに売り時」
三笘にしても素晴らしい成績を残した今オフ、欧州CLでも優勝が狙えるような強豪に移籍するチャンス到来だ。
そして新天地で高パフォーマンスを維持し、2026年6~7月に開催される北中米W杯で結果を残せば、移籍先のクラブでさらなる高年俸をゲットできる――。そんな青写真を描いているともっぱら。
「三笘の移籍金は、昨季まで40億円前後で推移していたが、現在は70億円に高騰したと地元ではいわれている。もっとも三笘狙いの各クラブにとって、用意するのに造作のない金額です。年俸も同様、どのクラブに引き抜かれても現在の年俸8億円が大幅アップし、30億円前後にハネ上がるでしょう。副収入もドンとアップします。たとえばスパイクのメーカーとの契約金は、選手の格が上がれば金額もハネ上がるケースは珍しくない。メッシ(アディダス)、クリスティアーノ・ロナウド(ナイキ)、ネイマール(プーマ)、今季英プレミアの得点王・マンチェスターC所属のハーランド(ナイキ)のような年30~40億円規模の契約はともかく、現在1億円と言われるプーマとの契約金が、5倍、10倍にアップするのは間違いないでしょう」(サッカー関係者)