阿部巨人が“3Aクビ”元DeNA乙坂智を入団テストの大迷走…「いま必要?」SNSで飛び交うシラけた声

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 通算2081安打で名球会会員の山崎裕之氏(評論家)が「主砲の岡本不在で得点力不足。いくら切羽詰まっているからといって、本当に必要な選手なのか」と、こう続ける。

「乙坂はDeNA時代、レギュラーとして1年間働いたことはなかったが、たまに決定打を放っていた印象があります。クセ者のイメージがあるのでしょう。外野のレギュラーは丸だけというが、有望株だった秋広はソフトバンクにトレードで出してしまい、元ドラ1の浅野(20)は右手の骨折が治っても使わないのか。育成とは『教えて育てる』と思いがちですが、『試合に起用し続けること』だと思っています。ある程度、我慢して使い続けなければ、若手など台頭しません。31歳の乙坂が合格したとして、たまにスタメンで出るか代打という起用が現実的でしょう。だったら、支配下枠は生え抜きのために使った方がいい。入団テストを見ていた若手はシラけているでしょうから」

 巨人は4月に笹原(21)、6月に鈴木(26)と2人の外野手と支配下契約を結んでいる。評判のいい育成選手のティマ(20)も外野手だけに、モチベーションの低下が心配だ。首位阪神とのゲーム差は8.5。巨人の迷走が始まりそうである。

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