エビアン選手権で日本女子の連覇はあるか? レマン湖隣接コースは「クセ強だからこそ有利」とプロ指摘

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【アムンディ・エビアン選手権】第2日

 昨年、古江彩佳(25)が優勝した今大会は日本勢が上位にくることで知られている。一昨年は3位に畑岡奈紗(26)と笹生優花(24)が並び、22年も西郷真央(23)がV争いの末に3位でフィニッシュ。21年は古江が4位だった。

 フランス南東部、レマン湖に隣接する舞台は、フェアウエー(FW)は前後左右に傾斜があり、フラットなライはほぼない。アウトコースは全体的にグリーンに向かって左から右への傾斜が強い。第1打がFWセンターに着弾すると、右ラフまで転がってしまうため、FWの左半分しか使えない。当然、第2打はつま先下がりのライが多い。インコースはその逆でFWは右から左へ傾斜している。

 また、レマン湖に向かって30メートルも打ち下ろす2番パー3のように、高低差のあるホールも多い。ベントとポアナが混じるうねったグリーンも傾斜が強く、レマン湖に向かって速い。トリッキーで「癖」の強いコースなのだ。「だから日本選手向きなのです」と言うのは、欧州シニアツアーに参戦経験がある並木俊明プロだ。

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