オリ西野真弘が3打席連続適時打、日本ハムエースを完全攻略! 3連覇戦士の底力は伊達じゃない
ここ数試合は5番を打ち、もっか27試合で打率.288、3本塁打、13打点。この日の勝利で、オリックスは3位ソフトバンクとゲーム差なしの2位に浮上し、首位日本ハムに1.5差と肉薄した。
ベテランの活躍で、パの上位争いはさらに面白くなりそうだ。
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そんなオリックスは、意外にも大胆な動きを見せる球団だ。昨秋のドラフトでは、米スタンフォード大に留学中の佐々木麟太郎の指名を画策し、ドラフト会議が15分間も中断する異常事態に発展。最終的に指名は見送られたが、球界関係者に大きな衝撃を与えたという。いったいあの日、何が起きていたのか。その「舞台裏」とは。
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