佐々木朗希、「9月限りで今季終了」に現実味…WS連覇へ一丸のドジャースでひとり蚊帳の外

公開日: 更新日:

先発ローテは盤石、入り込む余地なし

 ド軍は2年ぶりの白星をマークした大谷を含めて6人ローテが十分に機能。ロバーツ監督も「シックスマン(6人ローテ)の安定感は抜群だ。リリーフ陣がいい働きをしているのは、先発陣が結果を残しているので、相乗効果が出ているのだろう」と、救援も含めた投手陣への信頼を口にしている。

 開幕早々に離脱した左腕スネル(年俸約39億円)、右腕グラスノー(同約45億円)の高給取り2人も復帰し、調子を上げてきており、佐々木が入る余地はないのだ。

 地区優勝、ワイルドカード争いが熾烈になるレギュラーシーズン終盤からポストシーズンにかけては、投手の出力が上がるため、肩、肘への負担は増す。ただでさえ故障がちな佐々木を9月以降に起用すれば、再び右肩を痛めたり、新たなケガを誘発しかねない。

 佐々木はこれまで通り中5日なら、次戦は9月3日の3Aシュガーランド戦(アストロズ傘下)。仮に好投して完全復活をアピールしても、チームがワールドシリーズ連覇に向けて一丸となっている中、蚊帳の外に置かれそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 米国で暮らす佐々木の「臆病マインド」に関係あるのかどうかはさておき、日本ではその隣にはいつも母親がいた。メジャー挑戦をさせろとゴネ散らかした一昨年のオフもそうだ。いったいあの時、何が起きていたのか。改めて振り返ると佐々木の人物像が見えてくる。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の沖縄「慰霊の日」追悼スピーチは99%安倍元首相のコピペ…唯一の違いは旧日本軍の神聖化

  2. 2

    福岡ローカル「西鉄」が"本業"以外で大躍進のワケ 国際物流事業は国内4位でコロナ禍の営業収益は12%増

  3. 3

    高市首相の“恥”行動が海外に飛び火! 英タイムスがG7外交をディスり、英FTは国内財界との没交渉ぶりを暴露

  4. 4

    歌手・小椋佳さん「たばこの煙が悩みを解いてくれた」…82歳の今も週1でコンサート

  5. 5

    西武が交流戦初Vも…ワガママエース今井達也の放出こそが“最大の補強”だった説

  1. 6

    AKB峯岸みなみの“丸刈り写真” 世界中で相次ぐ目撃情報の謎

  2. 7

    【高校野球怪情報】沖縄尚学・末吉良丞“プロ回避”に現実味…左肘不安で浮上する「東都の名門」の影

  3. 8

    『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』オールキャリアを代表する傑作のトリセツに注意セヨ

  4. 9

    『グッド・デイ・サンシャイン』一筋縄ではいかないヘンテコこそが中期のすべて

  5. 10

    東京ビートルズの番組が、ビートルズ来日から60年後となる日に放送決定