森Jはパラグアイと引き分けも「秘密兵器」MF斉藤光毅の実戦投入は確かな収穫
日本代表を率いる森保一監督は「強化試合10月ラウンド」の初戦・パラグアイ戦(大阪=10日)に<秘密兵器>を送り出した。今回メンバーで唯一のA代表初選出の24歳MF斉藤光毅(QPR/英2部)を左ウイングバック(WB)としてプレーさせたのである。
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横浜FC時代の2018年、16歳11カ月11日でJデビュー。FW三浦カズとの「35歳差の2トップ」と話題となった。ベルギー2部ロンメル、オランダ1部スパルタを経て24年夏から古豪のQPRでプレーしている。


















