大谷翔平の影響力は高市首相にまで波及か…五輪、WBC、ワールドシリーズまで猫も杓子もおんぶにだっこ

公開日: 更新日:

 ここに来て、MLBとロス五輪大会組織委は五輪開幕前に野球を実施するなど、球宴と重ならない柔軟なスケジュールや、五輪の開催地であるロス近郊のサンフランシスコやアナハイムなど同じカリフォルニア州内で球宴を行う計画をスポンサー企業に打診。多くの企業は球宴に大谷、ジャッジらトップ選手が出場することを条件に、五輪への選手派遣を了承したといわれる。

 大谷頼みなのは来年3月に行われるWBCも例外ではない。

 野球の国別対抗戦での侍ジャパンの連覇が注目を集めているものの、大谷の出場可否によっては戦力はもちろん、侍ジャパンや大会のスポンサー集めに大きく影響するからだ。

 大谷が投打のリアル二刀流でチームを牽引し、3大会ぶり3度目の世界一を達成した前回23年大会ではグローバルスポンサーにゲームメーカーなど、大谷個人の協賛企業が名を連ねた。

 来年3月の東京ラウンドの冠スポンサーはすでに、大谷と契約する企業が務めることが決まっている。多くのスポンサーがこぞってWBCに“参戦”するのは大谷の存在があってこそだ。

 大谷人気は外交の場でも、生きるかもしれない。

 高市早苗首相は、27日に来日したトランプ大統領と28日日米首脳会談を行うが、政界では「阪神ファンを公言する高市首相が大谷の話題を持ち出すのでは」との話も出ている。トランプ大統領はつい先日も大谷について、「最高の投手の一人で、最高の打者の一人」などと絶賛しているからだ。

 28日WS第3戦を迎えた大谷は、29日の第4戦に先発予定。WSでも二刀流として活躍し、ド軍に球団史上初の連覇をもたらせば、猫も杓子も「大谷頼み」はますます加速しそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に