ブルージェイズの強さの秘密…「コンタクト率」はフライボール革命に次ぐ新たなトレンドか

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 ブルージェイズは昨季、74勝88敗でア・リーグ東地区最下位だった。それが今季は94勝68敗と勝ち星を20増やし、ヤンキースと並んでリーグ最高勝率を記録、ワールドシリーズ進出を果たした。今季75勝87敗と地区最下位だったオリオールズはそれこそブルージェイズに続け、とばかりの勢いのようだ。

 さて、今季躍進したブルージェイズの強さはどこにあったのか。

 細かいデータをひもとくまでもなく以下のレギュラーシーズンでの数字を見れば明らかだ。

【チーム防御率】4.18(メジャー19位。30チームの平均は4.15)

【チーム打率】.265(同1位)

【総得点】798(同4位)

【本塁打】191(同11位)

【安打数】1461(同1位)

【三振数】1099(メジャーで2番目に少ない)

 ブルージェイズはコツコツ型のチーム、言うなれば本塁打のような長打に頼らずコツコツとヒットを重ねて得点に結びつける。よって三振も少ない。そんな堅実な戦いをするチームと言える。

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