「呪われているんじゃ…」正月の人気番組出演者が軒並み成績急降下、この女子プロたちは大丈夫か
今年の出演者6人は…
「今年、この番組に主演した女子プロは、渋野日向子(27)、笹生優花(24)、古江彩佳(25)、小祝さくら(27)、川﨑春花(22)、竹田麗央(22)の6人でしたが、米ツアーへ主戦場を変えて、いきなり優勝した竹田以外の選手はみんな成績が大幅にダウンした。一番は前年の全米女子オープンで優勝した笹生です。何しろ20試合に出て15試合が予選落ち。ポイントランキング(PR)は前年の19位から132位まで急降下した。前年のエビアンでメジャー初優勝を挙げ、日本人で初めて平均ストローク1位のベアトロフィまで獲得した古江もそう。前年は米国で1回しかなかった予選落ちが、今年は5回。しかも3試合は気合を入れているメジャーですから周囲も驚いていました。古江のPRも6位から24位。米ツアー4年目でワーストです」
関係者が続ける。
「古江と米ツアー同期の渋野は4年目で、PRが自己ワーストの104位でシード権を失った。川﨑は男性キャディとの不倫疑惑を週刊誌に報じられ、その影響で開幕から5試合を欠場。復帰後も調子が上がらず前年3勝もしたのにシード落ち。故障知らずで鉄人とさえ言われた小祝も左手首の故障で8月からツアーを離れた。番組に出演すること自体は何の問題もありませんが、ゴルフ関係者の間では『呪われているんじゃないの?』なんて話も出ています」
来年は渋野、古江、竹田が連続出演。米ツアー4年目で初優勝を狙う勝みなみ(27)に、今年の年間女王を戴冠した佐久間朱莉(23)も新たに「参戦」する。来年は「呪い」が「笑い」になればいいが。
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低迷する渋野に対し、テレビ解説でもおなじみの女子プロ・塩谷育代氏は「ゴルフを遮断すること」を提言している。いったいどういうことなのか。その言葉の真意とは。
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