バッグを担いだ森山友貴は無念の4日目終戦も 「再挑戦すれば合格」という手応えはありました
日本勢は13人が参戦。通算6アンダーで19位の小斉平優和君と、通算5アンダー28位タイで、12人中8人が切符を手にするプレーオフを勝ち抜いた石坂友宏君の2人が合格。35人が来季の出場権を手にしました。
前年は村上拓海君がトップで4人の日本選手が合格。友貴も再挑戦すれば、ツアーメンバーになれるチャンスは十分にあります。
2コースのうち、ABコースは6973ヤードでCDコースは7276ヤード。いずれもパー71ですが、距離の長いCDコースの方がグリーンには起伏があり、ピン位置も毎回難しかったです。
一方、ABコースはショートアイアンやウエッジでグリーンを狙えるホールが多く、バーディーを取りやすい。難しいコースは耐えて、比較的やさしいコースでスコアを伸ばせばいいのです(※最終日はCDコース)。
友貴はABコースでピンに寄らず、グリーン上でも苦戦したのが痛かった。藤田寛之さんと海外メジャーに参戦した時もそうでしたが、海外のコースは実力もさることながら、慣れない芝への対応力、つまり、どれだけ早く芝の特性を読めるかも大きなカギです。ちなみに、練習日から風は強かったですが、向きはほぼ同じ。朝の9時以降からピンフラッグが激しく揺れ出し、夕方まで吹き続けます。逆風なら2クラブは違いました。
最終日に進めなかった友貴はコースに残り、ドライビングレンジで打ち込みました。
「このコースは好きじゃないです」とは言うものの、彼は米国の大学にいたので英語はペラペラ。海外志向が強いので、きっと今年も挑戦するんじゃないかな。



















