侍Jが恐れる米国代表の反日感情 前回WBCでプライドズタズタ…大谷翔平&山本由伸には“逆恨み”

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 昨季のワールドシリーズ第7戦に中0日でリリーフ登板、計3勝をマークしてMVPに。大谷はブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦に先発、勝利投手になると同時に1試合3本塁打を放ってMVPを獲得している。ドジャースの今世紀初となるワールドシリーズ連覇は、大谷に加えて山本の奮闘なくしてあり得なかったのだ。

「大谷だけでなく、山本の存在も火に油を注いだのではないか。米国人のファンのSNSには『LAドジャースじゃなくて、LAジャパニーズにしろ』という皮肉タップリの書き込みがあったくらい。ドジャースはこのオフ、通算253セーブのディアス(31=メッツからFA)だけでなく、4年約372億円という法外な金額で外野手のタッカー(29=カブスからFA)を獲得。抑え投手と外野手という数少ないチームの穴を埋めた。かつてのヤンキースに代わって『悪の帝国』呼ばわりされ、他球団のオーナーやフロントから顰蹙を買っているドジャースを支えるのは大谷と山本の日本人選手2人ですからね。この2人がそろってWBCに出る現状が、自分たちこそ最強と自負する米国や米国代表のプライドをいっそう逆なでしているのです」(ビリー・デービス氏)

 去る26日、侍ジャパンの井端監督は都内のホテルで会見し、WBCに出場する代表メンバー10人を新たに発表。これで30人中、29人のメンバーが決定した。

「素晴らしい選手が出てくれるっていうところでは、日本のレベルがどれだけ上がったかを試せるチャンス。もう、本当に優勝しかないと思ってますんで、試合内容っていうところにあまりこだわらず、勝ちにだけこだわってやろうかなと思っています」

 井端監督はこう話して大会2連覇を見据えたものの、内心では「カネだけでなく名誉もいただきにいく」と打倒日本に闘志を燃やす米国代表には戦々恐々に違いない。

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