ドジャース山本由伸ノーノー達成の必須条件 ロバーツ監督は「今季中」と期待寄せる

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 山本は昨年9月のオリオールズ戦では、あと1死でノーノーを逃し、112球で降板。ロバーツ監督はその約1週間後に公開された「ABEMA」のインタビューで「ヨシ(山本)はもっと効率的になる必要がある。完投できる力はあるけど、5回で90球も投げるようなら無理だ」と話したことがあった。

 肩、肘の負担を考慮すれば極力、少ない球数で長いイニングを投げ切るのが理想的だ。WS3連覇がかかるド軍にとって、山本には昨季のようなフル稼働が必要になるだけに、レギュラーシーズンでの消耗は現実的でない。山本がノーノーを達成するためには、100球以下で完封する「マダックス」を成し遂げるしかないのだ。

 これまで「マダックス」でノーノーを達成したのは12年のホワイトソックス・ハンバー(96球)、23年のヤンキース・ヘルマン(99球)、同年のアストロズ・バルデス(93球=現タイガース)とわずか3人。ハンバーとヘルマンは完全試合を成し遂げている。

 山本も後に続けるか。

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