バレーボール界は不祥事まみれ…日本代表・佐藤駿一郎の大麻所持容疑だけじゃないJVAの深刻病巣

公開日: 更新日:

 それにしても、バレーボール界の不祥事が後を絶たない。

 昨年には外国籍選手の日本国籍取得にあたり、JVAが書類を偽造していたことが発覚。今月13日には、JVAの川合俊一会長(63)ら多くの日本代表選手を輩出する名門の日体大が相手のサインを盗んでいたため、関東大学リーグ2部への降格処分を受けた。川合会長の金銭問題や人気選手の二股交際が週刊誌を賑わせたこともあった。

 バレーボール記者がこう言った。

「傘下団体も含めて不正ばかりが目立つのは本来、統括すべきJVAが機能不全に陥っているからです。川合会長は22年に就任してから、人気復興を目指して人気選手のメディア露出を増やして注目度を高めたが、さまざまな問題を掲げていた組織改革を図ったとは言い切れない。問題となった外国選手による日本国籍取得に関する書類も業務委託のスタッフに一部を作成させるなど、管理体制のずさんさが指摘された。JVA内部や代表チームにガバナンスが徹底されているとは言い切れず、川合会長の責任は極めて重いと言わざるを得ない」

 28年ロス五輪出場を目指す日本代表に暗い影を落としそうだ。

■関連キーワード

最新のスポーツ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    木村拓哉の千葉支援に重なる“解散から10年”SMAPの絆 義援金2000万円を届けた行動力

  2. 2

    (6)甲斐拓也が松井巨人に“切られた”本当の理由…成績低迷に加え「福岡帰省連発」でもヒンシュク買っていた

  3. 3

    申ジエを見ていて苛立った…国内ツアーは「スロープレー」の撲滅をそろそろ啓蒙するべきだ

  4. 4

    (1)松井秀喜監督で“淘汰される選手” 「確率が高いものを大切に。守備走塁は100%」の真意

  5. 5

    テニス部キャプテンを務めた“スポーツマン”日村勇紀と“お嬢様”神田愛花が歩んだキャリア

  1. 6

    (5)松井監督が自覚する「優柔不断」…高橋由伸ヘッドコーチも“同類”という懸念

  2. 7

    「VIVANTに出てるんだから口閉じろ」…キムラ緑子の高市首相批判に噛みつくSNSの異常と低レベル

  3. 8

    中日一軍打撃コーチ就任の所信表明 キャンプで真っ先に「変えたいこと」がある

  4. 9

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  5. 10

    米球界挑戦の横浜・織田翔希は間違いなく巨人入りに翻意する 松井監督誕生で見えた“説得の筋書き”

おすすめ求人情報

介護職員/ヘルパー・オープニングスタッフ
グループホーム ソラスト上北台 東京都 東大和市 正社員
月給27万8,985円~28万9,510円
今季12月新規オープン予定 洗車・カーコーティングスタッフ オープニング募集/好きを活かして安定/手に職つけるならイマ
出光リテール販売株式会社 東海北陸カンパニー a!KeePerLABO イータウン金沢店 石川県 金沢市 正社員
月給22万3,150円~28万8,350円
就労支援スタッフ/オープニング/週休2日/賞与あり/月給20万円以上
宮城福祉事業株式会社 宮城県 名取市 正社員
月給20万円~24万円
Sponsored by 求人ボックス