大関復帰の安青錦が“スロー調整”の不気味 「先場所Vで何かを掴んだのかも…」と協会内でもウワサに

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「先場所も申し合いなどを始めたのは場所直前。それで2ケタ勝利して大関復帰をかなえたのみならず、自身3度目の優勝まで果たした。故障を抱えているとはいえ、内容も悪くなかった。そもそも安青錦は、基礎稽古の量はともかく、相撲を取る稽古も多くても1日10~15番程度。力士の中でもかなり少ない部類だが、協会内では『先場所の調整、優勝で何かを掴んだのかもしれない』ともっぱらです。普通はいくら基礎稽古で汗を流しても、相撲を取らないと不安になるものですが……」

 かつて出稽古先で居合わせた横綱豊昇龍に「安青錦!」と申し合いに誘われても、無視していたほどのメンタルの持ち主。当時も「人によってやり方は違う。場所前だし、無理はしない」と話していた。

 返り咲き大関の不気味なスローペースに、幕内勢は戦々恐々か。

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