松井秀喜が肉離れで「痛くて仕方がない」…それなのに翌日は平然と試合出場してのけた
トレーナー室の隣が談話室でちょうど堀内(恒夫)ヘッドコーチがいた。早速、松井のケガの状態を報告し、
「明日は試合出場は難しいでしょう。治るのに2、3日はかかると思います」
と話した。
松井は巨人の4番。堀内コーチも、
「弱ったな」
と頭を抱えていた。
ところが翌日、練習のとき松井に様子を聞いたら「大丈夫」のひと言。松井は何事もなかったように試合に出場した。
松井といえば入団6年目のキャンプで左ひざを痛めた。「棚障害」といわれていたが実際には「軟骨欠損」だった。これはひざの軟骨がこすれてなくなり、そこに水がたまり痛みが出てくる。理由や原因はわからない。松井は体は柔らかいが関節は硬い。あるいはそれも関係があるのかも知れない。
ひざの痛みは慶大病院で水を抜くと取れた。
松井はヤンキースに移籍後の07年には左ひざ、08年には右ひざの手術を行った。


















