ソフトバンク山本祐大は夢を叶えた「打」のマスクマン 古巣DeNAに“恩返し”の3打点で日本一に貢献
かつての仲間を相手に、果たせなかった夢を成し遂げた。
28日の日本シリーズ4戦目、バットで魅せたのがソフトバンクの山本祐大(28)だ。2点ビハインドの四回2死一、二塁の場面で、同点となる走者一掃の2点スリーベース。続く柳田が勝ち越し打を放つと、六回にも貴重な追加点となる犠飛。4点中3点を自らのバットで叩き出した。
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2024、25年はいずれも100試合以上に出場するなど、押しも押されもせぬDeNAの正捕手だった。それが今年5月、ソフトバンクの尾形、井上との2対1トレードで移籍。まさかの正捕手流出は球界に衝撃を与えた。
「ソフトバンク側の強い要望があったと聞いている。海野という正捕手はいるものの、打撃は昨季の.220がキャリアハイで、今季も.197。そのため、24年に.291の好成績を残した山本には、球団も早い段階から獲得調査していた。DeNAも22年ドラ1の松尾を育てたい意向があったところに加えて、ホークスの中継ぎとして活躍した尾形が交換要員と知って乗り気。『尾形をくれるんですか!?』と身を乗り出さんばかりだったとか」(球団OB)


















