侍J井端監督はWBCに危機感あらわ…吉田正尚をラストメンバーに決めたワケ

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 ラスト侍はやっぱりこの男だった。

 NPBエンタープライズは4日、3月に開催するWBCに出場する日本代表選手に、レッドソックス・吉田正尚(32)を選出したと発表した。

 吉田は前回2023年大会で大活躍。準々決勝から4番に入ると、準決勝のメキシコ戦では七回に起死回生の同点3ランを放った。結局7試合で打率.409、2本塁打、大会記録を更新する13打点をマークした。日本時間1日にドジャースのロバーツ監督が「大谷はWBCでは投げない」と発言したことで、投手登録は14人となり、投手を1人補充する可能性も指摘されていた。前回大会は15人の投手陣で臨み、世界一になっている。今回は投手1人減、野手1人増となるが、これは何を意味するのか--。

 打線は大谷(ドジャース)、鈴木(カブス)、岡本(ブルージェイズ)、村上(ホワイトソックス)ら、日本を代表する大リーガー勢が集結。ほぼベストメンバーで臨めるが、さる球界関係者がこう言った。

「吉田は守るなら左翼で近藤(ソフトバンク)と重なります。セの2冠で佐藤(阪神)が守る三塁か一塁にしても、岡本と村上が招集されている。同じポジションの選手をダブつかせても、打撃優先の選手をかき集めたのは、米国の豪華投手陣を強く警戒しているからに他なりません」

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