「花粉症は治せる!舌下免疫療法がわかる本」大久保公裕著

公開日: 更新日:

 今年も間もなく花粉症の季節がやってくる。いまや日本人の5人に1人以上が発症する国民病であるが、多くの人が症状を抑えるだけの薬を服用し、毎年つらい思いをしているのが現状だ。

 花粉症に対する治療の新たなアプローチが求められるなか、近々「舌下免疫療法」が保険適用となる見込みだという。

 本書では、80%以上の人に症状の軽減化が見られ、根治も可能な舌下免疫療法について、治療の受け方やメカニズムを解説している。

 注射は必要なく舌の下に1日1回アレルゲンを含む薬剤を垂らすだけであることや、自分でできるため通院が必要ないこと。ただし2年間は毎日行わなければならないこと、適用は12歳以上であることなど、注意点も詳述していく。
(日本経済新聞出版社 850円)

【連載】気になる新刊

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網