「気が散る男はすぐ太る」笠井奈津子著

公開日: 更新日:

「若い頃と比べて太った」「メタボが解消できない」と悩む中高年には、“集中力の低下”という共通点が見られる。そして、集中力を取り戻す食生活を心がけることこそがダイエットの近道と言うのが、栄養士の資格を持つ著者だ。

 例えば、仕事中のリフレッシュとして甘い缶コーヒーを飲む人は多い。脳に糖分を与えることで、作業の効率は上がると思われがちだ。しかし、実際にこれは逆効果であり、その原因は糖分を分解するためにビタミンB群が大量に消費されて欠乏することだという。ビタミンB群は神経伝達物質の材料でもあり、これが減少すると精神的に不安定になって集中力も欠いてしまう。

 ダイエットも仕事の効率化も、食生活ひとつにかかっているのだ。
(大和書房 1300円)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    森保J次戦のスウェーデンを徹底予想! 相手FW陣迎える3バックは誰が? なでしこ初代監督が挙げるキーマン

  2. 2

    高市首相の「反社会性パーソナリティー」を精神科医が懸念…海外メディアもG7での“虚勢”をさらし上げ

  3. 3

    長尾謙杜は熱愛報道に謝罪も「問題児」扱いで“STARTO社出世レース”からドロップアウト

  4. 4

    “因縁”のネトフリが中継…大谷翔平が球宴ホームランダービー出場を躊躇する本当の理由

  5. 5

    三吉彩花が雰囲気激変! 背中の大胆な「一輪の花のタトゥー」披露の波紋と韓国進出

  1. 6

    ホラン千秋は都立国際高校→青学大英米文学科と順調に進学も、女優の夢に破れてキャスターで開花

  2. 7

    佐々木麟太郎をMLBドラフト大改革が直撃…スタンフォード大残留なら契約金大幅減も

  3. 8

    ロッキーズ菅野智之にトレード浮上! Dバックス、パドレス入りで打倒ドジャースの急先鋒になるか

  4. 9

    古賀千景議員の「自衛隊」発言はそんなに的ハズレか? 得したのは“怒ってみせた”進次郎防衛相だけ

  5. 10

    日本代表のW杯快進撃のウラにFW堂安律の大変身!「オレがオレが」を変えた森保監督の一喝