「気が散る男はすぐ太る」笠井奈津子著

公開日:  更新日:

「若い頃と比べて太った」「メタボが解消できない」と悩む中高年には、“集中力の低下”という共通点が見られる。そして、集中力を取り戻す食生活を心がけることこそがダイエットの近道と言うのが、栄養士の資格を持つ著者だ。

 例えば、仕事中のリフレッシュとして甘い缶コーヒーを飲む人は多い。脳に糖分を与えることで、作業の効率は上がると思われがちだ。しかし、実際にこれは逆効果であり、その原因は糖分を分解するためにビタミンB群が大量に消費されて欠乏することだという。ビタミンB群は神経伝達物質の材料でもあり、これが減少すると精神的に不安定になって集中力も欠いてしまう。

 ダイエットも仕事の効率化も、食生活ひとつにかかっているのだ。
(大和書房 1300円)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が岩隈獲得も…“救世主”とアテにできない致命的欠陥

  2. 2

    ロシア専門家が警鐘「北方領土問題進展は日本側の幻想」

  3. 3

    日ハムと巨人では“雲泥の差” 注目2球団補強の中身と狙い

  4. 4

    火野正平との醜聞が話題に 元祖バラドル小鹿みきさんは今

  5. 5

    清原の二の舞か…“Vの使者”丸を待つ巨人移籍1年目の大重圧

  6. 6

    国家公務員ボーナス支給 実は日産ゴーン並みの“過少発表”

  7. 7

    FA丸を筆頭に総額50億円大補強…巨人最大の問題はリリーフ

  8. 8

    広島はマネーゲームせず…丸にも最後は“渋チン”貫いた理由

  9. 9

    FA炭谷加入で…G小林“正捕手剥奪”で年俸6000万円飼い殺し

  10. 10

    魔性の女が復活…「あな渡」は“荻野目慶子劇場”と化した

もっと見る