• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「『部下なし管理職』が生き残る51の方法」麻野進著

 管理職なのに“部下がいない”ため、“業績・成果責任がない”。そして、“権限がない”。大手企業には、このような「部下なし管理職」が一定の割合で存在する。そして、彼らの共通点が、会社の業績が悪化すれば真っ先にリストラの対象となるということだ。

 麻野進著「『部下なし管理職』が生き残る51の方法」では、40~50代に多い、部下なし管理職の実態を解説。そこで生き残るための知恵を伝授している。

 部下なし管理職に至るには、大きく3つの典型的なパターンがある。ひとつは、成績やマネジメントの不調、出向からの出戻りなどで形式的には横異動だが実際は降職というパターン。次に、事業の拡大がなく空きポストが不足してウエーティングのパターン。そして、会社の若返りのため役職を後進に譲らされた50代以降の部下なし管理職だ。

 出世さえ望まなければ、責任者の任を解かれた気楽な立場で、若いゆとり世代からすると一番就きたいポジションに見えるかもしれない。しかし、会社はシビアだ。「貢献度∨本人に支払っている人件費」となっていなければ、あっという間に退職勧奨リスト入りとなる。部下なし管理職になったことでクサり、わずかでも手を抜いた仕事をすれば、リストラまっしぐらだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    県警・消防は380人動員 なぜ理稀ちゃんを発見できなかった

  2. 2

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  3. 3

    もし破局したら…“恋愛露出狂”剛力&前澤社長の未来予想図

  4. 4

    まるで炎上商法 “超人ショー”と化した24時間TVの存在価値

  5. 5

    まるで大使館…剛力彩芽&前澤社長の“100億円豪邸”を発見

  6. 6

    総裁選で論戦拒否…安倍首相が打って出た「逃げ恥」作戦

  7. 7

    ドラ1候補社会人も“直メジャー”…日本球界はなぜ嫌われる

  8. 8

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  9. 9

    国連が原発作業員の被ばく危惧も…安倍政権またもガン無視

  10. 10

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

もっと見る