• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「夏雷」大倉崇裕著

 月島で便利屋を営む元探偵の倉持は、山田という男から北アルプスの槍ケ岳に登るためのノウハウを教えて欲しいと頼まれる。20年前のある出来事以来、登山を封印してきた倉持だが、報酬として寝たきりの父親の施設への入居の費用と手続きを肩代わりすると言われ、引き受ける。トレーニングを積み重ね、丹沢、奥多摩へと山行を続けるうち、倉持は山田に興味を抱き始める。しかし、山田は槍ケ岳登山の目的も自分のことも何も語ろうとしない。そんな中、倉持は商店街で自分の情報を聞きまわっている女がいることを知る。さらに鳳凰三山への最後のトレーニングを終えた直後、当の山田が消えてしまう。

 読み始めたら止まらない長編山岳サスペンス。(祥伝社 790円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  2. 2

    やはり妊娠?デキ婚でもビクともしない前田敦子の“規格外”

  3. 3

    追悼・樹木希林さん 貫いた“奇妙な夫婦愛”と“ドケチ伝説”

  4. 4

    安倍3選で現実味を増す “日本版リーマン・ショック”の到来

  5. 5

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  6. 6

    シールで聴衆選別…「ヤメロ」コール徹底排除した安倍陣営

  7. 7

    美女とデート報道 田原俊彦は干されても腐らず再ブレーク

  8. 8

    恫喝して票集めるよりも 討論会用の替え玉を用意したら?

  9. 9

    ロング丈ワンピ姿に注目 前田敦子はやっぱり“おめでた”か

  10. 10

    進次郎氏当日まで完黙…裏に父・小泉元首相“ゴルフ密約説”

もっと見る