• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「スター・ウォーズ論」河原一久著

 最新作「フォースの覚醒」が話題のスター・ウォーズ。1977年の公開(日本公開は翌年)以来、世界中のファンを熱狂させてきた同シリーズの魅力を考察した映画本。

 そもそも第1作「スター・ウォーズ」は、企画の段階で配給交渉権を持っていた映画会社2社が製作費などを懸念して却下。公開前も大失敗作になるとささやかれ、別の作品との抱き合わせで配給された。それが観客動員数全米2位の記録をいまだに保持しているのだ。

 この巨大なコンテンツが映画史に残してきた革新の足跡をたどり、第1作公開時の世界的「現象」が、「文化」へと発展していく過程を追体験。さらにディズニー社買収後の「スター・ウォーズ」のこれからを展望する。(NHK出版 780円+税)


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安倍政権また後手後手 西日本豪雨の補正予算が置き去りに

  2. 2

    政財界とも結びつき深く…故・浅利慶太さんの「功と罪」

  3. 3

    浮いた話もなし…波留の“私生活”がベールに包まれるナゾ

  4. 4

    英紙も警告 2020年の東京五輪は“殺人オリンピック”になる

  5. 5

    傲慢でぶれない自民党と公明党 国民のことは考えていない

  6. 6

    否定会見で墓穴 古屋圭司議員の“裏金”疑惑ますます深まる

  7. 7

    金正恩が愚痴ポロリ 軍部の融和路線封じで非核化も後退か

  8. 8

    2カ月雲隠れ 日大アメフト内田前監督の呆れた“銭ゲバ闘争”

  9. 9

    太った? 元AKB小嶋陽菜のムッチリ体型にファン容赦なし

  10. 10

    日欧EPA署名で酪農大打撃 食卓から“国産牛乳”が消える日

もっと見る