「闇ウェブ」セキュリティ集団スプラウト著

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 サイバー犯罪の温床となっている「ダークウェブ」の実態を解説した時事テキスト。

 インターネットの空間の奥底には、一般的な検索エンジンで見つけられず、専用のソフトウエアによる通信方法でしかアクセスできない空間があるという。それがダークウェブだ。

 そこでは麻薬をはじめ銃器、偽造パスポートや証明書、偽札、ハッキングツール、そして違法ポルノのデータや流出情報まで、ありとあらゆるモノが売買されている。一般人には無縁の世界のようにも思えるが、サイバー闇市場でもっとも多く取引されているのが個人情報だという。

 盗み出された個人情報の行方など、既存のルールも価値観も通用しないサイバー空間の最前線で何が起きているのかを詳述。(文藝春秋 780円+税)


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