• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「パツキン一筋50年」秋本鉄次著

 著者の辞書では「パツキン」は「欧米女優」のことで、金髪男優に用いるのは誤用だという。そのパツキンのひとり、シャロン・ストーンは「硝子の塔」で「イエス」「ノー」「アイ・ドント・ノー」しか答えないという伝説を生んだ。14年ぶりの続編「氷の微笑2」については「キネマ旬報」の「ボックスオフィスレポート」で「非難よりも憐れまれるような評論……」とまで書かれたが、著者は「“半額”との見えないシールすら貼られた賞味期限ギリギリかすでに期限切れ」という指摘に、「肉は腐る手前が一番旨い」と反論する。パツキン原理主義者の映画評論家がパツキンに寄せる116の熱過ぎるオマージュ。(キネマ旬報社 1800円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中居正広“ジャニーズ残留”決定か…ウラに野望とカネと打算

  2. 2

    静香次女コウキ ファッション業界で囁かれる“本当の実力”

  3. 3

    キムタク低迷と次女デビューで…動き出した工藤静香の狙い

  4. 4

    無策の安倍首相を尻目に…本田圭佑「電撃訪朝」急浮上

  5. 5

    竹内涼真vs手越祐也 明暗分かれたサッカーW杯キャスター評

  6. 6

    フジの中居MC計画潰した 「徹子の部屋」は元の放送時間へ

  7. 7

    強豪私学が相次ぎ予選敗退…公立高校が全国で“逆襲”のワケ

  8. 8

    結婚を前提に交際中…高畑充希を両親に紹介した坂口健太郎

  9. 9

    最近目立つ暴力事件より高校野球で根深いのは“たばこ問題”

  10. 10

    90年代はやりたい放題だった…とんねるずへのノスタルジー

もっと見る