• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「『腕もみ』で胃腸の不調がみるみる改善する!」 孫維良著

 胃もたれや便秘、下痢、食欲不振などの胃腸の不調を改善したいなら、手首から肘までの前腕をもむのが最善の策であると、東京中医学研究所所長の著者は言う。胃腸と腕、まったく関係のない部位のように思えるが、腕には胃腸の不調に通じる重要な「経絡(気の通り道)」と「ツボ」が集まっているそうだ。

 例えば、腸の働きに作用する大腸経は、人さし指のツボからはじまり、腕の後面の外側を通って顔に入り、鼻の横にあるツボまでつながっている。小腸経は、小指の先のツボからはじまり、腕の後面の内側を通って耳にあるツボにつながるという。そして腕には、手首のシワから少し肘寄りにある「内関」をはじめ、胃腸の調子を整えるツボが集まっている。つまり、腕をもむことで経絡とツボの両方がまとめて刺激され、胃腸の不調に効果を発揮するというわけなのだ。

 腕もみは椅子に座りながら簡単にできる。まず、右の太ももの上に右の前腕を手のひらを上にして乗せ、左の肘で体重をかけて5秒程度押す。押す位置を少しずつずらしながら、30秒ほどかけて全体を押す。これが基本の腕もみだ。所要時間は1分程度で、1日1回行えばOK。むくみや二日酔いにも効くため、ちょっとした空き時間の習慣にしてみては。

(プレジデント社 1100円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  2. 2

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  3. 3

    花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否

  4. 4

    崩れた圧勝皮算用 安倍3選という「終わりの始まり」<上>

  5. 5

    吉澤ひとみの逮捕で…「元モー娘。」相次ぐ謝罪の違和感

  6. 6

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  7. 7

    安倍首相が総裁選で獲得 地方票「55%」の怪しいカラクリ

  8. 8

    内部留保が過去最高446兆円 貯め込んでいる大企業はココだ

  9. 9

    今季でクビの選手が続出? 阪神“不良債権”11億円の中身

  10. 10

    虎最下位で金本続投白紙…後任に掛布・岡田という“断末魔”

もっと見る