「DearGIRLS」朝日新聞「Dear GIRLS」取材班編

公開日: 更新日:

 阿川佐和子は子供の頃、「結婚が最終ゴールだ」と思っていたが、たまたま声をかけられて報道の世界に入った。お茶くみには抵抗がなかったが、「女らしい視点で取材を」と言われると、「アガワとしての視点ならともかく、私は女の代表じゃないぞ」と思った。

 安冨歩東大教授は、物心がついた頃から生きているのが苦しく、いつも鉛色の空のような気分だった。

 50歳になってから女性装を始め、女性として扱われると不安が消えた。自分の中の女性性を抑圧していたことが不安の根源だったのだ。

 他に、俳優のサヘル・ローズ、タレントのりゅうちぇるら28人の、自分らしく生きるための言葉。

(朝日新聞出版 1000円+税)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  4. 4

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 7

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 8

    《国分太一だけ?》「ウルトラマンDASH」の危険特番が大炎上!日テレスタッフにも問われるコンプライアンス

  4. 9

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  5. 10

    現役女子大生の鈴木京香はキャピキャピ感ゼロだった