食事会は女子で大盛況 「バツ2」フジ佐野アナがモテる理由

公開日: 更新日:

 フランスやイタリアなら普通でも、まだ日本ではレアケースだ。6年半前に再婚したフジテレビの佐野瑞樹アナウンサー(42)が、また離婚していたことが分かった。これでバツ2である。

 華やかな業界にいるとはいえ、れっきとしたサラリーマン。原因が何にせよ、繰り返される結婚解消には“社会人失格”の烙印を押されそうだが、仕事面の評判は上々だ。

「めちゃイケ」「THE MANZAI」といったバラエティー番組でお茶の間にも顔が売れていて、男性アナのエースといわれる伊藤利尋アナウンサー(41)と並ぶ同局の大黒柱。上層部の信任も厚いという。

女子アナからも人気です。バラエティーで場数を踏んでいるから座持ちもよく、カネ払いもいい。サラリーマン社会では、なんだかんだと理由をつけて上司の誘いを断るなんて当たり前ですが、佐野の食事会に限っては、いつも盛況だそうです。彼からの誘いを断る女子アナは、ほとんどいないと聞きます」(フジテレビ関係者)

 男性スタッフとも関係は悪くない。連れだって下町のスナックに出掛け、しみじみと演歌を歌う姿も目撃されたりしていた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    冷静になれば危うさばかり…高市バブルの化けの皮がもう剥がれてきた

  2. 2

    すい臓がんの治療が成功しやすい条件…2年前に公表の日テレ菅谷大介アナは箱根旅行

  3. 3

    歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち…天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了で逆恨み

  4. 4

    高市首相「午前3時出勤」は日米“大はしゃぎ”会談の自業自得…維新吉村代表「野党の質問通告遅い」はフェイク

  5. 5

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  1. 6

    「戦隊ヒロイン」ゴジュウユニコーン役の今森茉耶 不倫騒動&未成年飲酒で人気シリーズ終了にミソ

  2. 7

    維新・藤田共同代表に自民党から「辞任圧力」…還流疑惑対応に加え“名刺さらし”で複雑化

  3. 8

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  4. 9

    志茂田景樹さんは「要介護5」の車イス生活に…施設は合わず、自宅で前向きな日々

  5. 10

    NHK大河「べらぼう」に最後まで東洲斎写楽が登場しないナゼ?