家族はいまだ大反対 お嬢様芸人・たかまつななの“反骨心”

公開日: 更新日:

 お笑いに関心をもつ環境にない“無菌生活”で芸人を目指したきっかけは、中学校2年生の頃に出合った「憲法九条を世界遺産に」(中沢新一と『爆笑問題太田光の共著)という本だった。太田を芸人と知らずに感銘。その後、親に内緒でお笑い養成所のオーディションを受けるも、自宅に合格通知書が送られてきたことで発覚。しかも、父親が「入学金免除とうたいながら授業料を払うとは、悪質な詐欺だ」と騒ぎ、後日、菓子折りもって謝りに行く事態になったという。お嬢さまだから授業料も親が出してくれたと思いきや…。

「お笑い芸人になると言ってから資金援助が一切なくなって、払ってもらっているのは大学の学費くらい。養成所の代金は懸賞論文の賞金20万円で払いました。バイトも禁止されていたので」

■「クソじじい」は「バラおじさま」

 ネタでは、トイレに行くことを「お花摘みに行って参ります」と言い、大便をもよおした際は「バラの木を伐採して参ります」。「クソじじい!」は「バラおじさま」に。

 このネタの原点は、実在するフェリスの教師や学校環境にあった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の大誤算!「私の悲願」と豪語の消費税減税に世論「反対」多数の謎解き

  2. 2

    「エプスタイン文書」名前記載日本人のジャニーズ“顧問歴”が波紋…ファンの擁護と芸能界に広がる影響

  3. 3

    国民民主の“お嬢さま候補”が運動員買収容疑で逮捕 自爆招いた強すぎる上昇志向と国政進出への執着心

  4. 4

    高市首相が国民を騙し討ち…選挙公約記載なし「定額働かせ放題」を施政方針演説に突如ねじ込み

  5. 5

    愛子さまの将来に影響を与える高市政権「皇室典範改正案」66歳の誕生日を迎えた天皇陛下は…

  1. 6

    国民が気付いた税収減の危うさ…衆院選“争点つぶし”の副産物「消費税減税反対24.9%」で最多

  2. 7

    大谷翔平のWBC“緊急登板”は本当にないのか?「(自分が投げると)絶対に言う」と栗山英樹前監督

  3. 8

    4月からフリー転身の岩田絵里奈アナに立ちはだかる 「日テレ出身」の不吉なジンクス

  4. 9

    高市首相「コラム全消し」炎上やまず…過去発言の“ほじくり合戦”まで勃発で完全裏目

  5. 10

    和久田麻由子vs岩田絵里奈 "女子アナサバイバル”の勝者はどちらに?