響・長友の食道楽「この体形だといつ死ぬか分からないから」

公開日: 更新日:

 オカッパ頭にパツパツのセーラー服、その下から腹がチラ見え…。「ミツコ」キャラのコントでブレークした長友光弘さん(36)は、お笑いコンビ・響のボケ担当。趣味は「外食」と胸を張る。自宅近くの恵比寿エリアには“行きつけ”の店が点在。グルメ番組を見てはメモを取り実際に出かける。おかげで一時、40キロ減量した体重は着実に増加中だ。

「“行きつけ”の店は焼き肉が3軒、魚系居酒屋も3軒、ラーメン屋とパスタ屋は2ケタ…。19歳で上京したころから自炊なしで、いまだにほぼ外食です。

■絶品! サンマご飯

 とりわけ、家の近くの恵比寿界隈(かいわい)は、人に聞いたり自分で飛び込んだりしてずいぶん開拓しましたね~。一番気に入ってるのは北海道料理の『花まんまじゃが』。ここのサンマご飯(秋のみ提供)は絶品です! 1匹ずつ土鍋に入れて炊いて、身をほぐしてショウガを混ぜて『いただきま~す』。味噌漬けのホッケもムチャムチャうまくて、夜に行ってわざわざ定食を作ってもらうこともあります。ラサール石井さんに教えてもらった一軒です。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  2. 2

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  5. 5

    ドジャースが村上宗隆獲得へ前のめりか? 大谷翔平が「日本人選手が増えるかも」と意味深発言

  1. 6

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  2. 7

    レーダー照射問題で中国メディアが公開した音声データ「事前に海自に訓練通知」に広がる波紋

  3. 8

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  4. 9

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  5. 10

    巨人が現役ドラフトで獲得「剛腕左腕」松浦慶斗の強みと弱み…他球団編成担当は「魔改造次第」