歌手で俳優の中条きよしは売れっ子になる前から「銀座通い」

公開日: 更新日:

 歌手を目指して東京に出てきてからは、もっぱら「銀座通い」。ぼくらの世代の若い時分というのは銀座で飲むこと、それと左ハンドル(外車)に乗ることがステータスだった。食べていくために、そのころ四谷や赤坂などでミニバーをやっていたんですが、それが当たりましてね。そんなことから20代前半にはポルシェを乗り回し、銀座にも通っていました。

 銀座のクラブに初めて行ったとき、飲み代が6万円ほどだったかな。万全を期して50万ほどフトコロに入れていったんだけど、想像していたより安く、それから毎晩のように通い始めた。酒はブランデーのレミーマルタン。それを水割りにして飲んでいました。20代の若造のくせに生意気でしょう(笑い)。レミーは当時、ボトルキープすると7万~8万円。ぼくは飲み代はツケ払いが嫌いでいつも現金主義。水商売は金払いのきれいな客は上客ですからモテましたよ。ただ歌手としてはサッパリで、芽が出たのは28歳のとき。「全日本歌謡選手権」というオーディション番組でグランドチャンピオンになり、翌年、「うそ」がヒットしたんです。ですが、売れっ子になっても銀座通いは続きましたね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    眞鍋かをり「愛子天皇待望論」は“陰謀論”発言が波紋…高学歴タレントコメンテーター生き残りの厳しい現状

  2. 2

    横綱大の里は“休場”に逃げられない? タイミングが悪すぎた土俵際の「大ジャンプ」

  3. 3

    佐々木朗希をヤンキースが強奪へ…大谷翔平&山本由伸を奪われた名門が企んだ雪辱戦

  4. 4

    三山凌輝「裏切り愛」でも愛娘・趣里に離婚を勧められない水谷豊&伊藤蘭の悲痛

  5. 5

    今夏の専大松戸の継投策が「エース→2番手」ではなく「2番手→エース」の理由…いざ千葉県大会決勝へ

  1. 6

    趣里の好感度にもいよいよ影響が…パスタ店開業の三山凌輝は「物言えば唇寒し」の悪循環

  2. 7

    中森明菜のタモリ評「心の底からホッとします」は国民の総意か? サングラス姿と性格的な3要素

  3. 8

    佐々木朗希は一軍復帰1試合でまた抹消…どれだけ脆弱でもドジャースが欲しがったワケ

  4. 9

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 10

    “令和の武器商人”こと小泉進次郎防衛相の「核ありき発言」に自民国防族もカンカン