女優・吉沢京子が感謝する故・勝新太郎からの“大人扱い”

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 さらにうれしかったのは、まだまだヒヨッコの私を大人の女優として扱って下さったこと。

 テレビドラマ「柔道一直線」(69年、TBS系)で人気が出た私は、眠るとき以外はマネジャーと付き人が四六時中そばにいて、トイレにも誰かがついてくるような不自由な毎日で、どこの現場でも若手扱いでした。

 ところが勝さんは違ったんです。私のスケジュールを尊重しながらきちんと対応し、居心地が良くなるように気遣って下さったんです。

 何日目だったかしら。NHKさんのテレビドラマのロケと重なり、深夜に東京から丹後町まで移動しなくちゃならなくなったことがありました。すると勝さんがご自分の愛車、確かリンカーンコンチネンタルだったと思いますが、渋谷のNHKさんに待機させて翌朝のロケに間に合わせて下さいました。

 その後、勝さんのお兄さんである若山富三郎さん(故人)とも何度か舞台やテレビドラマでご一緒させていただきました。

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